巨額費用?歴代五輪のコンドーム数を比較してみた
オリンピックの開催地発表が話題ですね。
なんかソチとかリオとか東京が想定より金かかりすぎてて
他の都市がビビッてしまって、全然成り手がいないらしい。
なんで最近こんなに五輪金かかるんだろなぁ…と思ったら
ここ20年の五輪で費用が急激に増え始めたモノがあるとか。
それは
選手たちに配るコンドーム代である。
え?コンドーム???どういうこと???
と思うかもしれないが
- 若い健康な男女が…
- 選手村という閉鎖空間で…
- 二週間ぐらい一緒に過ごす…
あとは…わかるな?
忖度してください。
というわけで歴代五輪のコンドーム数を比較してみた
第1回配布大会:1988年ソウル・オリンピック
配布数:約8千個
一人あたり:1個
エイズが世界的に大きな問題となっていたので
オリンピックにおいても予防の啓蒙がされた。
そのキャンペーンのためコンドームが配られたが、
クッソ好評だったので次の大会も配られるように。
やったぜ。
ちなみに次回大会のバルセロナでは
配布数:約10万個
一人あたり:10個
になって配布数は10倍にアップだ!
(↓ソウル五輪 金メダリストの現スポーツ庁長官 鈴木大地氏 (注)他意はない紹介です。)
第3回配布大会:1996年アトランタ・オリンピック
配布数:約1万個
一人あたり:0.8個
あれ???
アトランタだけ減ってね???
バルセロナでセックスしすぎて怒られたんかな???
と思ったが、事前に用意せずに注文を受けてから発注したらしい。
(選手村の看護師が語る)
これで統計上の個数を減らしたんか。
闇を感じる…
(↓アトランタ五輪に出たアスリート)
第9回配布大会:2016年リオデジャネイロ・オリンピック
配布数:約45万個
一人あたり:45個
(↓こんな奴だったらしい)
一人あたり45個??????
待て待て待て。
開催日15日くらいやぞ。
つまり1日3回セックスする計算。
え????乱交????
と思って選手たちの下半身ニュースを見てみたら
ボルトは現地の麻薬王の妻と選手村で不倫して問題になってたし
女子シンクロ選手は競技前に同じ男とセックスした事が発覚して
仲たがいしてしまい、シンクロできなかったとか。
NHKは真面目に競技を流さないでこういうところピックアップしてよ。
第10回配布大会:2020年東京オリンピック
配布数:100万個越え?
一人あたり:100個越え??
ついに夢の100万個越えかな。
1日10回セックスや!
コンドーム関連の株が今熱い!
感想
やはり人間は性欲には勝てない。
今やってるDIVEってアニメも東京五輪目指す話らしいが、出場決まったらコンドーム渡されるんやろなぁ…
なおこの人も夫と選手村で知り合ったそうです。
次回は「熱中症とスポーツ」について書きます